瀧谷 耕二

Koji Takitani

パートナー

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  • 資格等

    • 弁護士
    • 税理士
  • 取扱言語

    日本語

瀧谷 耕二
  • 資格等

    • 弁護士
    • 税理士
  • 取扱言語

    日本語

 税務争訟、税務調査対応、税理士賠償事件、相続・事業承継、不正対応、M&Aなど、法務と税務や法務と会計に跨る業務を主に取り扱っています。法務と税務や法務と会計に跨る問題についてシームレスなサービスの提供を目指しています。

取扱業務

経歴

2001年(平成13年)3月 神戸大学法学部 卒業
2001年(平成13年)11月 司法試験 合格
2002年(平成14年)4月 司法研修所 入所
2003年(平成15年)10月 阿部井窪片山法律事務所 入所
2005年(平成17年)5月 麹町パートナーズ法律事務所 入所
2011年(平成23年)7月 国税不服審判所 勤務
2014年(平成26年)11月 公認会計士試験 合格
2015年(平成27年)8月 鳥飼総合法律事務所 入所
                パートナー就任

案件実績

建設工事用機械の売却収入の計上漏れの有無が争われた事件(東京地裁平成29年1月13日判決・税資267号順号12953号、法人税の更正処分等の一部取消し、消費税の更正処分等の全部取消し)

内国法人及び外国法人から成る企業グループの代表者が居住者であるか否かが争われた事件(東京高裁令和元年11月27日判決・金商1587号14頁、所得税の更正すべき理由がない旨の通知処分等及び源泉所得税の納税告知処分等の全部取消し)

中古自動車の輸出業を営む法人の代表者に対する役員給与の額が不相当に高額であるか否かが争われた事件(平成29年4月25日裁決・TAINSコードJ107-3-06、法人税の更正処分等の一部取消し)

関係会社間で譲渡された船舶の評価額が争われた事件(平成28年5月19日裁決・TAINSコードF0-2-646~648、法人税の更正処分等の一部取消し)

事業実態のない有限責任事業組合から利益の分配を受けていた組合員に所得が生じるか否かが争われた事件(令和3年3月10日裁決、所得税の更正すべき理由がない旨の通知処分の全部取消し)

一括取得した米国の複合不動産に係る建物の取得価額が争われた事件(令和4年11月9日裁決、所得税の更正処分等の一部取消し)

論文

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コラム

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