業務内容
人事の役割は広がり続けています。①心と体の安全・健康(メンタルヘルス・労働安全衛生・産業保健)、②個人と組織の適応・成長(カウンセリング・コーチング・人材育成・組織開発)、③ダイバーシティ&インクルージョン(女性・外国人・有病者・障害者)、④HR Tech(IT・データ・AI)などへ。すべては、経営者と労働者に真に貢献するためです。
当事務所の弁護士は、このように高い専門性を必要とする多くの領域をカバーしなければならない人事担当者、ひいては経営者を有効に支援するため、日ごろから、労働法にとどまらない幅広い知見の研鑽に励むと共に、経営、人事、労務、医療、心理、教育、福祉、テクノロジーなどの専門家と活発に交流しており、ご依頼の案件の必要に応じて積極的に協働します。
とにかく、人が働くことに関することであれば全て、まず当事務所にご相談ください。
取扱弁護士
セミナー
論文
コラム
-
2024.11.20
横地 未央
ジョブ型人事指針の公表について
2024年8月28日、内閣官房、経済産業省および厚生労働省は「ジョブ型人事指針」(以下「本指針」とい…
-
2024.11.20
島村 謙
広範な配転命令権を認めなかった最高裁判決とジョブ型雇用
少し前ですが、大学受験を控えた高校生と話す機会がありました。ITエンジニアになりたいそうで、そのため…
-
2024.11.13
奈良 正哉
KADOKAWAフリーランスいじめ
KADOKAWAが、原稿料の買いたたきによるフリーランスいじめで行政処分を受ける。フリーランス保護…
-
2024.11.05
奈良 正哉
転勤可否半年ごと選択
三井住友信託銀行は、社員の転勤可否を半年ごとに尋ねることにする(10月30日日経)。辞令一本で、否…