株主総会前に知っておくべき必須事項 〜企業と投資家の建設的な対話に向けて、財務・非財務情報等投資家の関心事項や当局からのメッセージで知っておくべきこと〜
開催日 |
2024年4月25日 |
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開催時間 |
10:00〜12:00 |
講演者等 | |
主催 |
金融財務研究会 |
会場名 |
グリンヒルビル セミナールーム |
会場所在地 |
東京都中央区日本橋茅場町1-10-8 |
お申し込み | |
テーマ |
【会場/LIVE配信(Zoom)/後日配信】株主総会前に知っておくべき必須事項 〜企業と投資家の建設的な対話に向けて、財務・非財務情報等投資家の関心事項や当局からのメッセージで知っておくべきこと〜 |
詳細情報
今年も株主総会シーズンが近づいてきました。昨年3月に東証からPBR改善要請が公表されたほか、8月に経済産業省から企業買収における行動指針が公表されるなど、資本市場を通じた上場企業経営の規律付けを後押しするルール整備が進められる中で、今年の株主総会では、例年にも増して厳しい株主質問や株主提案がなされることが予想されます。
こうした中で、株主総会を企業と投資家の建設的な対話の場として機能させるためには、投資家の関心事項や当局から公表されているガイドラインや要請等の内容を踏まえつつ、自社の現状と課題を把握したうえで株主総会の準備を進めることが重要になります。これを行わずに株主総会を迎えてしまうと、株主質問に対して的確な回答ができず、現経営陣の理解不足を露呈してしまうことで、株主からの信頼を失うことにもなりかねません。
本セミナーでは、株主総会を企業と投資家の建設的な対話の場として機能させ、株主からの信頼を得るために、役員や株主総会の実務担当者が知っておくべき前提知識をわかりやすくお伝えします。
1.前提知識の確認 90分
(1)昨年の株主総会の振り返り
(2)企業価値を向上させるとはどういうことか
(3)資本コスト経営とPBR(財務)
(4)ESGとサステナビリティ(非財務)
(5)株主アクティビズムと同意なき買収提案
(6)投資家が求めているものは何か
2.役員・株主総会実務担当者に求められること 15分
3.質疑応答 10分
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