コーポレートガバナンス実務担当者が知っておきたい前提知識 〜海外の法制度との比較や実例の検討を通じて、形式から実質への転換を進めるための重要ポイントを解説〜
開催日 |
2022年11月1日 |
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講演者等 | |
主催 |
金融財務研究会 |
テーマ |
コーポレートガバナンス実務担当者が知っておきたい前提知識 〜海外の法制度との比較や実例の検討を通じて、形式から実質への転換を進めるための重要ポイントを解説〜 |
業務分野 |
詳細情報
我が国のコーポレートガバナンスは過渡期を迎えており、スキルマトリックスの導入や非財務情報の充実など、英米のスタンダードに倣った対応を求められるようになっています。こうした中で、経済産業省や業界団体において、実効的なコーポレートガバナンスの実現に向けた様々な指針やガイドラインの整備・改訂が行われ、ベストプラクティスやフレームワークの紹介がなされていますが、見様見真似でこれらの取り組みを進めるだけでは内実の伴った対応にはなりません。企業価値の向上に向けて地に足を付けた対応を進めていくためには、コーポレートガバナンスに関する我が国の法制度とその問題点、多くのソフトローが参考にしている英米の法制度に対する理解が重要になります。
本セミナーでは、各種のコーポレートガバナンス対応を進めていく前提として理解しておくべき重要事項について、英米の法制度との比較や実例の検討を通じて本質に遡りながらポイントを絞ってわかりやすく解説していきます。
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