人事部のための発達障害の正しい理解と関わり方セミナー ~パワハラも問題社員もメンタル不調も“発達障害”を知れば怖くない~

開催日

2021年11月15日(会場受講・オンライン受講(ライブ)・オンデマンド受講(11月19日~30日)から選択が可能)

開催時間

13:30~16:30

講演者等

小島 健一

主催

産労総合研究所付属 日本賃金研究センター

https://www.e-sanro.net/seminar/seminar_jinji/sris211115.html#movie

会場名

全国町村会館

会場所在地

千代田区永田町1-11-35(地下鉄永田町駅より徒歩1分、地下鉄赤坂見附駅より徒歩5分)

テーマ

人事部のための発達障害の正しい理解と関わり方セミナー ~パワハラも問題社員もメンタル不調も“発達障害”を知れば怖くない~

業務分野

人事労務・産業保健相談一般

詳細情報

小島健一が「労務事情」誌上にて「発達する人事」を連載させていただいたご縁から、
産労総合研究所の日本賃金研究センター様が、”発達障害” にフォーカスした
人事・総務部ご担当者、労働組合ご担当者に向けたセミナーを企画してくださいました。

3時間にわたってたっぷりと、参加者からのご質問にもお答えしながら、
様々な側面から、働く人と人事にとっての “発達障害” を探求したいと期待しております。

以下、予定されているプログラムです。

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1.プロローグ

 1)三重苦の困難事案が労働紛争の主流になった
 2)労働紛争の予防・解決は、まるで“総合格闘技”

2.発達障害とは一体、何なのか?

 1)「3つ組の障害」(*)を知るだけでは役に立たない
(*3つ組の障害=(1)社会性の欠如、(2)コミュニケーションの独特さ、(3)想像するのが苦手)
 2)これは、もはや身体障害ではないか!
 3)パーソナリティ障害になるメカニズム

3.メンタル不調のベースにある発達障害

 1)二次障害としてのうつ状態と適応障害
 2)こじれを深める愛着障害とトラウマ・PTSD

4.問題社員とは困った人ではなく困っている人

 1)ロー・パフォーマーは似合わない服を着ている人
 2)叱っても突き放しても解決しない

5.パワハラをする人とされる人にみられる発達障害

 1)価値観の相違は認知の多様性から生まれる
 2)育てるのではなく、育つのを助けるだけ

6.発達障害は発達する

 1)「主体性」を獲得するということ
 2)上手く行っていることにはヒントがある

7.人事も発達する

 1)「二人羽織」(*)による支援が関係性を変える
  (*二人羽織=対話の後方支援。講師の支援手法)
 2)自他の中にある弱みとこだわりを知ることから
 3)多職種連携はジャッキー・チェンになること

8.質疑

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詳細及び申込方法は下記URL及び添付をご覧ください。

https://www.e-sanro.net/seminar/seminar_jinji/sris211115.html#movie

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