公認会計士及び監査法人の法的責任
開催日 |
2017年7月20日 |
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開催時間 |
13:00~16:00 |
講演者等 | |
主催 |
経営調査研究会 |
会場名 |
金融財務研究会本社(グリンヒルビル) セミナールーム |
会場所在地 |
東京都中央区日本橋茅場町1-10-8 |
テーマ |
公認会計士及び監査法人の法的責任 ~会計監査人としての損害賠償請求リスクを中心に粉飾決算の裁判例等に照らして解説~ |
業務分野 |
内部統制システム・コンプライアンス 危機管理対応 会社・法人法務相談一般 M&Aの法務・税務・会計 事業承継・M&A相談一般 |
その他 |
受講費:34,500円(お二人目から29,000円)消費税・参考資料を含む |
詳細情報
公認会計士や監査法人が損害賠償請求を受ける場面が注目を浴びています。
公認会計士や監査法人は、会社法上の会計監査人として、会社や第三者に対する損害賠償責任を負うこととされていますが、
それは会社外部の者に対する請求というよりも、役員に準じた会社内部の者に対する請求として機能するようになっています。
本セミナーは、公認会計士等の法的責任の知識を粉飾決算の裁判例等に触れながら整理しますので、公認会計士はもちろん、
株主からの会計監査人の提訴請求に直面する可能性のある監査先企業にとっても有用な内容です。