第56回 『早めの決断が関係者を守る、円満に廃業をする方法』
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利益を上げていれば、会社は安泰だと思っていませんか?
永く、安心して会社を続けるためには、売上を上げる、お客様を増やすなど「攻めの経営」だけでなく、それらをがっちりと守るための「守りの経営」もバランスよくこなさなければいけません。社員とのトラブル、相続・承継時の兄弟の争い、税務調査、離婚やネット上のトラブル…。
たった一つの法的トラブルで、苦労して稼いだ利益も、積み重ねた信頼も、一瞬で吹っ飛んでしまいます。
日本経営合理化協会にて連載中のコラム「中小企業の新たな法律リスク」では、法改正などにより、今後、中小企業の経営にとって新たなリスクとなる可能性のある法律テーマとその対処策を、鳥飼総合法律事務所所属の弁護士が執筆いたします。
日本経営合理化協会 経営コラム 「中小企業の新たな法律リスク」
第56回 『早めの決断が関係者を守る、円満に廃業をする方法』