民事信託・遺贈寄附・死後事務のコラム:197件
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215歳の失踪宣告
相続で一番困るのが相続人の探索だ。相続人が揃わなければ遺産分割ができない。相続人が誰かは戸籍を辿れ…
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介護職不足
休日の朝7時、近所のご老人の突然の訪問を受けた。 認知症患者が高齢者の7人に1人になるとの試算が…
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地方金融機関の受難は続く
相続を期に、地方に住む親から都会に住む子供世代に預金が移動している(4月14日日経参照)。金利が付…
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成年後見を使いやすく
認知症高齢者の保護のため後見制度がある。これを使いやすくするための検討がなされている(2月14日日…
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遺贈寄付の意義
遺贈寄付に興味ある人の割合は、おひとり様40%、夫婦だけ子供なし20%半ば、子供あり20%程度と以…
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遺贈寄付
遺贈寄付の全面解説記事が掲載された(1月20日日経)。遺贈寄付とは、自分が死亡したときに遺産の一部…
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相続税申告額コロナ超え
2022年度の相続税申告額がコロナ前を超えた。それに伴って、申告漏れの摘発額も増加しているようだ(…
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みずほ信託銀行投信承継信託
みずほ信託銀行は、高齢者の保有する投資信託を高齢者が亡くなったときに解約することなく、次世代に引き…
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身元保証事業者信託
高齢者が病院や施設に入るときに、身元保証人を求められることが多い。通常は親族がなるが、独居老人など…
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「遺贈寄付」という選択肢
亡くなった後に遺産を公益法人や自治体に寄付する「遺贈寄付」への関心が高まっています。日本財団に寄せら…