民事信託・遺贈寄附・死後事務のコラム：192件

相続には信託

　相続預金のつなぎ止めのために、地域金融機関が本体による信託ビジネス参入を図る動きが見える。人間が絶…

戸籍謄本の電子取得

　戸籍謄本が電子手続きで取得できるようになるようだ（８月２２日日経）。戸籍制度は日本とその影響下にあ…

超高級老人ホーム

　三井不動産は、入居金最高額５億円を超える超高級老人ホームを運営する（７月３０日日経）。「問い合わせ…

減らない高齢者の金融資産

　高齢者の金融資産は60-65歳の平均で1,800万円。これが85歳でもその減少幅は１割台だそうだ（…

おひとり様の死後事務

　おひとり様の死後事務委任のニーズが高まっている（５月２５日日経参照）。すでにおひとり様はもちろん、…

215歳の失踪宣告

　相続で一番困るのが相続人の探索だ。相続人が揃わなければ遺産分割ができない。相続人が誰かは戸籍を辿れ…

介護職不足

　休日の朝７時、近所のご老人の突然の訪問を受けた。 　認知症患者が高齢者の７人に１人になるとの試算が…

地方金融機関の受難は続く

　相続を期に、地方に住む親から都会に住む子供世代に預金が移動している（４月１４日日経参照）。金利が付…

成年後見を使いやすく

　認知症高齢者の保護のため後見制度がある。これを使いやすくするための検討がなされている（２月１４日日…

遺贈寄付の意義

　遺贈寄付に興味ある人の割合は、おひとり様４０％、夫婦だけ子供なし２０％半ば、子供あり２０％程度と以…