バブル期のクリスマスイブの情景
バブル期のクリスマスイブ。高級ホテルは1年前から予約で満室。高級フレンチレストランも同様に満席。レストランはディナーで2回転を欲張って、作り置きの皿を矢継ぎ早に提供する。ドンペリが開けられるも、彼女が一口飲んで「苦くてまずい」ということで放置。メインイベントとして彼氏からティファニー オープンハートのプレゼント。彼氏は1月分の給料を優に超えるお金を一晩の饗宴に提供した。バブルと言うと聞こえが悪い。しかし好景気、好循環だった。みんな積極的で元気があった。ずいぶん遠くまで来てしまった。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
投稿者等 |
---|
奈良 正哉のコラム
-
2025.02.05
奈良 正哉
一罰百戒が行き過ぎても
最近は選んでフジテレビを見ている。CMはあいかわらずACと番宣だが、番組中のフジ社員の表情は暗くな…
-
2025.02.04
奈良 正哉
「まじか?!」
「まじか?!」ということでトランプ関税にショックを受けて暴落した昨日の東京市場。しかし一夜明けて、関…
-
2025.02.03
奈良 正哉
安定配当重視
安定配当志向は最近始まったわけではない。前から、会社としても減配に対する抵抗感は強かった(1月25…
-
2025.01.31
奈良 正哉
フジ社外取締役緊急提言
フジ社外取締役は連名で緊急提言をした。いまさら中途半端でありかつ遅きに失するのではないか。これまで…