やはり相場はわからない
日米をはじめ世界中で株価は急騰している。結局誰が大統領に選ばれようと、選ばれるまでの経緯がどうあろうと、株式市場は買うことに決めていたようだ。仮にどちらがどのように大統領になるかを正確に予測していた投資家がいたとしても、彼はこの急騰相場では勝てなかっただろう。逆に負けていた可能性の方が高い。やはり相場はわからない。ただ、コロナ再拡大の中、株価の上昇は歓迎される。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
投稿者等 |
---|
奈良 正哉のコラム
-
2025.02.21
奈良 正哉
取締役高齢化
他人のことは言えないが、取締役は高齢化しているそうだ(2月20日日経)。主な理由は、社外取締役への…
-
2025.02.20
奈良 正哉
認知症でも証券投資
認知症になっても、親族が代理人になって証券投資(新規購入)が続けられるようにするそうだ(2月20日…
-
2025.02.19
奈良 正哉
中国人がやってくる
「ニッポン華僑100万人時代」と称して日経はカラー写真付き全面特集記事を掲載している(2月19日か…
-
2025.02.18
奈良 正哉
遺産国庫帰属10年で3倍
相続する人がいなくて、結局国庫に帰属した遺産は10年間で3倍、1,000億円超になったそうだ(2月…