ポストコロナは日本人の一人勝ち
めでたいことに、東京は警戒レベルも下がって、10月からはGototravelキャンペーンにも入れてもらえそうだ。とはいえ、10月からすぐに都民が観光地などに押し寄せることはないだろう。コロナに対して日本人は慎重だし、田舎の両親にとっては近所の目もある。近所の目というと悪いイメージだが、他人の利益を慮る、ということでもあるだろう。公衆衛生意識とは、衛生面で他人の利益を慮ることと同義だろう。これが身についている日本人。反マスクデモを繰り広げる欧米人とは大違いだ。ポストコロナは日本人の一人勝ちだろう。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
投稿者等 |
---|
奈良 正哉のコラム
-
2024.11.21
奈良 正哉
新築マンション価格高騰
10月の新築マンション価格は、首都圏で9,239万円、東京23区に限れば1億2,940万円だそうだ…
-
2024.11.20
奈良 正哉
オワコンメディア
大接戦のはずがトランプ大勝。後半追い上げのはずが斎藤大勝。メディアの偏向報道が非難されている。他方…
-
2024.11.15
奈良 正哉
指名委員会は本物に
法定の他に任意の設置も含めて、指名委員会は機能しているようだ。社長後継者の選定議論を行っている割合…
-
2024.11.14
奈良 正哉
KADOKAWAフリーランスいじめの正当化
フリーランスをいじめても担当者の個人的な利益はない。むしろいやな気持で対応してきたのだろう。「悪い…