テレビ局もテレワーク
コロナを伝えるテレビ局からは、直接切迫感が伝わってこない。アナウンサーは、テレビ局に出勤して、スタジオからニュースを伝えなくてはならないのか。お天気お姉さんも、テレビ局からお天気を伝えなくてはならないのか。専門家から解説を聞くのは、テレビ局で対面でしなければならないのか。バラエティ番組では、ひな壇の代わりに、芸能人の自宅からの画面をひな壇的に並べるのではだめなのか。テレビ局は、そもそも「ロケ」として、テレビ局外からの配信は得意とするところだろう。画面の作り出すインパクトは大きい。自ら切迫感を演出して欲しいところだ。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
投稿者等 |
---|
奈良 正哉のコラム
-
2024.11.21
奈良 正哉
新築マンション価格高騰
10月の新築マンション価格は、首都圏で9,239万円、東京23区に限れば1億2,940万円だそうだ…
-
2024.11.20
奈良 正哉
オワコンメディア
大接戦のはずがトランプ大勝。後半追い上げのはずが斎藤大勝。メディアの偏向報道が非難されている。他方…
-
2024.11.15
奈良 正哉
指名委員会は本物に
法定の他に任意の設置も含めて、指名委員会は機能しているようだ。社長後継者の選定議論を行っている割合…
-
2024.11.14
奈良 正哉
KADOKAWAフリーランスいじめの正当化
フリーランスをいじめても担当者の個人的な利益はない。むしろいやな気持で対応してきたのだろう。「悪い…