食える弁護士
エコノミスト今週号の特集は、「AI時代の食える弁護士」である。記事中、弁護士や事務所のランキングがあったが(ちなみに鳥飼代表弁護士もランキングされている)、誰もがすぐにそうした弁護士になれるわけでもなく、表題から想像するような「食える弁護士像」は私にはよくわからなかった。AIによる弁護士業務の変化についても同様にピンとはこなかった。昨年ハワイの有力弁護士事務所を訪れた際、AI化によって書庫スペースが激減、秘書の人数も減らすことができた、との話があった。まずはそういうところから始まるのか。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
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