社長のための残業時間規制対策
著者等 | |
---|---|
出版・掲載 |
日経MOOK |
業務分野 |
会社・法人法務相談一般 ハラスメント対策・労働紛争 労働監督行政・労働組合対応 就業規則等整備 人事労務・産業保健相談一般 |
詳細情報
日経MOOK「社長のための残業時間規制対策」が、日本経済新聞出版社から発売されました。
価 格:1,296円(1,200円+税)
ISBN : 978-4-532-18243-4
【目次】
SPECIAL TALKING 01
ブラック企業と呼ばれないために
元最前線労働基準監督官が指摘する、企業がなすべき労働時間改革とは?
SPECIAL TALKING 02
労基署OBが本音で語る「労働監督行政」の陥穽
企業トップが捉え直すべき労務のツボ
■PART1 トップ自らが乗り出さなければ、大きな代償を支払う時代
労働時間:ビジネスの常識は労働法の非常識
隠れ残業:社長には見えない職場の実態
ブラック企業:「ブラック企業」リスト公表に至るメカニズム
ホワイト企業:「健康経営」認定に殺到する経営者たち
個人責任:追及される社長の個人責任
SPECIAL TALKING 03
労務法専門弁護士が考える人事労務問題の今後
未払い残業代問題のターゲットはM&A、事業承継の根幹を揺るがす労務問題
■PART2 「見えない借金」がビジネスの息の根を止める
未払い残業代:未払い残業代を試算してみる
固定残業代:固定残業代にもはやうまみはない
名ばかり管理職:管理職に未払い残業代と過労死リスクが隠れている
M&A/IPO:M&Aが頓挫し、上場にストップがかかる
■PART3 労働時間をめぐる法律はどう変わるのか
時間外労働の上限規制:時間外労働の上限規制法案の動向
インターバルと有給休暇:勤務間インターバル規制と有給休暇の強制付与
裁量労働制:裁量労働制拡大と高度プロフェッショナル制度導入
パワーハラスメント:本命としてのパワハラ法規制
■PART4 「働き方改革」の本質と処方せん
「働き方改革」の本質:長時間労働をやめる、これだけの理由
テレワーク1:戦略的「テレワーク」導入で、経営課題を一挙解決!
テレワーク2:「テレワーク」導入の障壁をどう乗り越えるか?
インディペンデント・コントラクター:個人業務委託(インディペンデント・コントラクター)を憧れの働き方に
HR Tech/AI:「HR Tech」と「AI(人工知能)」が後押しする
バリューチェーン・マネジメント:顧客・取引先を巻き込む