「産業医学ジャーナル」に若年性認知症への合理的配慮に関する論文を寄稿
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「産業医学ジャーナル」(Vol.45 No.3 令和4年5月)
【特集】職域での若年性認知症への対応
において、弁護士小島健一が執筆した
「職域における若年性認知症への合理的配慮
―『工夫することは生きること』―」
が掲載されました。
《一部抜粋》
「このたび、丹野智文『認知症の私から見える社会』
(講談社+α新書、2021)を読み、
“当事者の声を聴くこと”が合理的配慮の出発点であることを
改めて痛感した。」
「確かに、職域における合理的配慮は、本人の心の声に耳を傾け、
できるようになる工夫を一緒に考え、本人が自己決定することを
支援することから始まる、クリエイティブで
ダイナミック(双方向的)な営みなのである。」
産業医学定期誌 – 産業医学振興財団 (zsisz.or.jp)