経済刑事裁判例に学ぶ不正予防・対応策ー法的・会計的視点からー
出版・掲載 |
経済法令研究会 |
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価格 |
3,780円(税込) |
発行日 |
2015年2月20日 |
業務分野 |
内部統制システム・コンプライアンス 危機管理対応 会社・法人法務相談一般 M&Aの法務・税務・会計 事業承継・M&A相談一般 |
詳細情報
◆本書の特徴◆
●不正に絡む経済刑事裁判例を分析し、予防策を検討
●弁護士、裁判官、公認会計士の異業種専門家の協働による執筆
●粉飾等の事案については会計的視点から不正の原因を分析
●事案一覧表により一目で事件の概要・結論がわかるレイアウト
本書は、社会的にも注目された経済刑事事件を取り上げ、どのような経緯で有価証券虚偽記載等の犯罪に至ったのかその原因を分析し、不正の予防・事後対応を解説する書です。また、裁判例の法的分析のみならず、資金の流れからいかに不正を発見し、防止するかという会計的視点から実際的分析も行っており、企業のコンプライアンスに携わる方々にとって必読の書といえます。
ISBN978-4-7668-2364-6 C2032